大井川飯田線など
(2008.05.10)
今年もGWは遠出はしないで安近単と思っていました。ちょうど5/3-4と都合がついたので、例によって大井川鉄道絡みで東海地方に行って来ました。東名は朝から渋滞するのはわかっていたので、朝2:00に自宅を出れば渋滞をかわして先に静岡入りして現地に行ってからのんびりできるかなと考えました。それなら浜名湖の鉄橋で、今年度でなくなる富士/はやぶさも撮れそうかなとか、せっかくだからその後飯田線もなどと計画がふくらんでいきました。単独行のつもりでしたが直前になりいつも同行してくれるS2氏が急遽5/3だけ日帰りで参加できることになり、結局自宅をAM1:00に出ることになりました。
彼を予定通りピックアップして東名横浜ICを通ったのがAM2:20でしたが既に下りは沼津を頭に17kmの渋滞が!恐るべしGW渋滞。本線はまあ何とか流れていましたが、SAに入る車で左車線は時々滞っていました。御殿場-沼津間は一般道に下りて走り、結果的に早かったかはわかりませんが渋滞の中に入らずにすみました。その後もSAPAはほぼ満車で休むと時間のロスがすごいのでひたすら走りましたが、浜名湖のポイントにはギリギリで間に合わなそうなので、菊川-金谷で茶畑をバックに富士ぶさを撮りました。
金谷-菊川
3125F
同
上り貨レ
同
2レ
第1橋梁
12
その後大井川鉄道を撮るべく、抜里-笹間渡で撮影しました。この時はコーヒーを入れてフォールディングチェアーにこしかけてくつろぐ余裕もありました(笑)。ところが俯瞰できるポイントを探して山道を走っていたら誤って脱輪してしまいフロントホイールを傷つけてしまいました(涙)。この日はSLは3本走るので最後の列車を第2橋梁で撮って1日目の予定は終了、S2氏を掛川まで送って14:30頃解散しました。
その時点で早朝に差し入れのおにぎりを1個食べただけだったのですが、まだ3,4時間のドライブを控えており、何か食べると睡魔が襲ってきそうだったので、お茶とホールズだけ買い込んでひたすら走りました。駒ヶ根まで行く予定だったのですが、午後3時の時点で東名はまだ安城付近で15km渋滞なので東名-中央道という楽なルートはあきらめ、三ヶ日から一般道で北上していきました。ずっと山道でしたがたいした渋滞もなく、18:45頃にはホテルに到着できました。町を歩いていると定食屋のソースカツ丼という看板が気になりましたが、結局安直にコンビニで(ホテルの近くになくて結構歩き回った)買い出しして済ませてしまいました。
俯瞰ポイント
14
同
1001
第1橋梁
1003
青部-崎平
101
5/4は朝から良い天気でした。6:00頃から動き出すつもりでしたが不覚にも少し寝過ごしてしまい、7:30にチェックアウトし、30年前に訪れたことのある中田切川に向かいました。昔の写真と比較すると橋脚近くの木が伸びてしまい、あまり良いポイントではなくなっていました。その後七久保のカーブに行き残雪の中央アルプスをバックに撮ることができました。
田切-伊那福岡
1423M
30年前は
(飯田線の頁より)
七久保-伊那本郷
1503M
寸座-西気賀
130
二俣本町-西鹿島
329
さらに奥浜名に戻り天竜浜名湖鉄道に。浜名湖をバックに俯瞰できるポイントを探しましたが思うように見つけられませんでした。遠くに舘山寺温泉の建物が見えていました。その後天竜川の鉄橋で撮影して予定の撮影を終了しました。帰りも東名の渋滞がひどかったら、東海道線の撮影ポイントで道草を食おうかと思っていましたが、海老名で7km程度だったのでそのまままっすぐ帰って17:30頃帰宅できました。マイカーは2日で1000km近く走っていました。この日も飲み食いしたのはお茶とホールズだけでしたが、残りの休日の不摂生で体重は元に戻っていました(笑)。
そんなわけでほとんど何も食べなかったため今回は番外編はなしです(笑)
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