ふと気付いたらもう12月になっていました。今年の年末年始の休みは曜日の加減で官庁とおなじく12/29-1/3の休みになります。
今年は年初めに家庭環境の変化がありましたが、その後は大きな事件などなく無事終われそうです。
仕事の方では大きなトラブルもなく、従業員の方と一緒に楽しく診療していました。
鉄道のほうは目標の一つだった函館のC11を撮ることは一応できましたが荒天でいまいちでした。来年再挑戦です。今年は東北新幹線が開通するため、なくなってしまう路線を撮ろうと思い青森方面に通っていましたが、来年は北陸に通うことになりそうです。
釣りは年間通してあまりいい思いはできませんでした。医師会の釣り大会もいろいろな用事で参加できず、春ののっこみは天候不順や低水温で釣れず、秋の落ちダイも自分にはなかなか釣れませんでスランプです。最近もボウズが続いているのですが、実は常連さんがお裾わけをしてくれるので魚にはありつけます。でもそろそろ自力で何とかしないと(笑)。
新しい出会いはなかったですが(笑)、家の近くにうまい魚料理の店を見つけることができました。
来年はどんな年になるのでしょうか?
大分涼しくなってきました。仕事の方も真夏の混雑は大分おさまってきて、マイペースで仕事ができるようになってきました。
さて既にホームページに掲載しているものもありますが、9月からあちこち飛び回っています。9月初めの山口線に始まり、磐越、対馬観光、さらに青森へと土日や連休を有効活用しています。おかげで日曜日の古紙回収に我が家の古紙を出すことができず裏技を使ったことも(笑)
釣りの方は9月になってからマダイ釣りが再開されましたが、いまいち釣れない日が続いています。周りではぼちぼち釣れていますが、自分にはまわってきません。ここ何年かはこの時期に大ダイが釣れていたのですが、今年は春に低温で夏が高温だったため海の中も例年とは違っているのでしょうか??
最近はキャンプ道具をあまり活用していないので、そろそろ使ってあげないとかわいそうかなと思っています。10年前に戻ってキャンプ&SL撮影でも企画しようかと・・・
(今回は日帰りで撮りました)
毎日暑い日が続いています。例年のごとく皮膚科は夏に患者数が増えますが、今年は子供のトビヒ、それもかなり激しいのが多いような気がします。大体は外用薬で改善しますが中には治りにくいこともあり、あまり調べてはいませんがMRSAによるものもあるのかもしれません。アシナガバチに刺された人も連続してきましたし、猛暑が続くせいかあせもも多いです。それから湿布薬モーラステープによる光接触皮膚炎→全身に拡大する自家感作性皮膚炎もたてつづけに来ました。他にも日焼けやおでき、アトピーの悪化や水虫の悪化、2次感染、市販の水虫の薬でのカブレなどなど、今の時期は冬の倍くらいの患者数になります。私の診察のスピードには限界がありますので、それを超えて多数の患者が来た場合には当然待ち時間が長くなりますのでご了承ください。
土用の丑の日に鰻を食べて元気を注入、夏休みまでもうひと頑張りです!
釣れない!というか釣りに行けない日が続いてました。春ののっこみマダイの頃から毎週水曜になると天気が荒れて船が出れない日が続きました。たまに凪の日は大学で学生相手に講義をする日だったりしてうまくかみ合わず、5月は結局仕立てに1回出かけただけでした。しかもその日は超貧果でした(涙)。4月も6月も何故か波のある日にばかり当たってしまい、のんびりと糸を垂らすというにはほど遠く、雨の中片手で船べりにしがみついてからだを支えながら釣るような日もありました。結局今期はのっこみらしい鯛を釣ることはできませんでした。6月になってイサキ釣りが始まりましたが、こちらもまだ小型を少々しか釣っていません。先日は常連さんが40cmくらいのジャンボイサキを釣ったのを横で指をくわえて見るだけでした。剣崎のイサキはウリンボでも脂が乗っていておいしいです。うろこを引かずにそのまま3枚におろして皮をひき腹骨を取ると下ごしらえは終了で、なれるとそれなりにテキパキとできるようになります。また外道で釣れたアジはカレー風味のフライにしたら結構いけました。キムチ味のタタキもいい肴になりました。
でも今年から横浜市の可燃ゴミ回収が夏も週2回になってしまいごみの処理には困っています。それと針はウイリー3-4本仕掛けなのでなれない仕掛けつくりに挑戦です。
先日とある研究会があり講演を聞いてきましたが、その中で、私の恩師の一人であるN名誉教授が発表されていました。大学を定年退職後悠々自適の生活をされていると思いきや、老人病院で皮膚科医として活躍されています。実は病気をしたり転んで骨折したりと満身創痍のはずなのですが、いろいろな会に参加しているし、今回は新しい視点での臨床研究をされていて頭が下がる思いです。その時発表の場にいただれもがそう思ったのでしょう、講演が終わると誰からともなく惜しみない拍手が沸き起こりました。臨床家、研究者としての確かな目と、温かい人柄のこの先生のもとで勉強することができてつくづくよかったという思いと、今自分はいったい何をやっているんだ、何もやってないじゃないかという自責の念が出てきました。
もう研究室で試験管ふりはしないでしょうが、開業医ならではの視点で何かやっていきたいなと思いました。
今年も桜の季節がやってきました。地元の川沿いの桜も1週間くらいきれいに咲いていて、さらに先日また商店街のことがテレビで取り上げられたそうで(知らなかった)、すごい人出でした。初詣の時の混雑以上でした。かえって歩きにくいので地元には寄りつかず(笑)、先週末昨年下見しておいた山北に行ってきました。昨年はちょっとピークを過ぎていましたが今年はちょうど見頃の時に行くことができました。翌日は小湊鉄道にも行ってきました。鉄道の話に書いたようにカメラを買い換えたのですが、なかなか快適です。
これから桜前線は北上していきます。本当はこの週末東北に行く予定でしたが、こちらはまだつぼみとのことで中止、こちらにはまた来年チャレンジです。
今年も暖冬といわれていますが、日によってはかなり寒い日もあります。あまり寒いとさすがに釣りに行く気力も萎えてしまい、さらに北風が強かったりするとなおさらです。今年はまだ4回しか出かけていません。それだけ行けてれば十分という意見もありますが(笑)。でもいつも乗船している常連さんは、アウトドア用のカセットボンベを使ったヒーター持参で寒い日も釣りをしていました。恐るべし常連さん。
さて先日の休みに旭川に行ってきました。層雲峡の氷瀑まつりと旭山動物園が目当てでした。日ごろの行いがいいからか!?天候に恵まれ楽しんできました。日中でも氷点下でしたが、風がなく穏やかな日差しでそんなに寒さを感じませんでした。むしろ横浜で雨の日のほうが寒く感じてしまいます。
冬の屋外での行動の際には使い捨てカイロが重宝します。今は手首や足首に巻くものや靴下に貼るものなど、いろいろなバリエーションがあります。最近よく使うのが足先用のなんですが、釣りの時も北海道の時も役に立ちました。ただ最近このカイロによる足底の低温熱傷の患者さんが続けてきましたので、注意して使わなければいけません。低温熱傷は見かけよりも深く障害されているので、治るのに時間がかかります。
あけましておめでとうございます。
年末年始は嬉しいこと悲しいことがあり少し浮き沈みがありましたが、それも落ち着き診療におわれる毎日がまた始まりました。正月休みに高校の仲間と昨年撮った鉄道のビデオを眺めながら酒を酌み交わしていましたが、いろいろな列車を求めて全国各地に出かけていました(笑)。ただ個人的には年末最後の撮影となった磐越西線のクリスマストレインがいまいち消化不良だったのが心残りでした。
初詣は例によって走水神社に行ってきましたが、1/4の初釣りはあえなく撃沈、ボウズで帰ってきました(昨年も初釣りはボウズ)。次回はまずは赤い魚を釣り上げて片目を開けたいところです。でも毎週のように通っているおかげでこちらの素性が割れてきたため、船宿関係者や常連さんが患者としてきてくれるようになりありがたいことです。遊びに行きながら営業活動もしているわけです(笑)。
これから新年会シーズンとなりあちこち参加する予定があります。本当は年末からずっと頑張っている肝臓のためにも少し休肝日を作らなければ!と思ってはいますが、毎日仕事が終わるとつい自分へのご褒美にと1杯やってしまう毎日です。定期的に休肝日を作ることを今年の目標にしようと思います。
今年もよろしくお願いします!
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